マリーゴールドの育て方|肥料や手入れのコツ・種まきの仕方をご紹介

黄色やオレンジ色の花が輝くように咲くマリーゴールド。こちらの記事ではマリーゴールドの育て方や種まきの仕方、肥料や日々の手入れの仕方などを詳しくご紹介しています。マリーゴールドを育てて土を綺麗にし、明るい花壇をつくりあげましょう!

マリーゴールドとは?

マリーゴールド

科・属名キク科 マンジュギク属
園芸分類草花
形態一年草
耐寒性
耐暑性

マリーゴールドの特徴

マリーゴールドは開花期が長く、鮮やかな黄色やオレンジ色が目を引く夏の花です。誰でも簡単に育てることができ、栽培が簡単なため、種から育てる方も多くいます。また、マリーゴールドには栽培すると嬉しい特徴があるのをご存知ですか?

マリーゴールドを街中や道路沿いなど、さまざまな場所で植えられているのを目にする機会があるでしょう。実は、マリーゴールドには観賞目的で植えるだけではなく、コンパニオンプランツや土壌が改善効果が期待できるとして有名な花なのです。アブラムシ対策に野菜と一緒にマリーゴールドを植えているという農家の方も少なくありません。マリーゴールドはこういった嬉しい特徴があるからこそ、多くの方から親しまれている花なのです。

<コンパニオンプランツとは?> 共栄作物、共存作物とも呼ばれており、違う植物を近くに植えることで、いい影響を与え合う植物のことを言います。マリーゴールドは線虫という土の中の害虫を防除することができると言われており、土壌改善や他の植物の生育を助ける役割があるとされています。

マリーゴールドにはフレンチ種、アフリカン種が主な種類で、花姿や花の咲き方、生長の仕方に多少違いがあります。暑さに強く、夏の高温期にも絶え間なく花を咲かせ、キクの花のような花を咲かせるのはアフリカン種。夏の高温期に少し花が休むのはフレンチ種で、比較的コンパクトに成長します。

マリーゴールドの色々な種類の苗

フレンチマリーゴールド「ファイヤーボール」

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草花の苗/マリーゴールド ファイヤーボール3.5号ポット 2株セット

マリーゴールドの変わった品種が欲しい方は、こちらの「ファイヤーボール」がおすすめです。夏はオレンジ色、秋になると真っ赤な色のマリーゴールドへと色合いが変化していきます。

フレンチマリーゴールド「ストロベリーブロンド」

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草花の苗/マリーゴールド ストロベリーブロンド3.5号ポット 2株セット

一株で花が多彩な色合いに変化する「ストロベリーブロンド」。アンティークな花色が人気で、寄せ植えやハンギングにおすすめです。まるでイチゴのような赤い色味になったり、バニラ色になったり、黄色やオレンジと変化する花の様子をご覧ください。

アフリカンマリーゴールド「ホワイトバニラ」

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■新鮮花壇苗■アフリカンマリーゴールドホワイトバニラ10.5cmポット苗

花がポンッと咲く姿が印象的なアフリカンマリーゴールドの「ホワイトバニラ」は、色合いがとても綺麗です。花が大きいので花壇に植えれば主役の花となるでしょう。ホワイトバニラの苗を植えて、花壇を明るく飾ってみてはいかがでしょうか?

マリーゴールド「ゴールドメダル」

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花苗 タゲテス(マリーゴールド) ゴールドメダル 3号ポット 花色 黄 PW(PROVENWINNERS) 半耐寒性 多年草 ガーデニング 寄せ植え

こちらはレモンマリーゴールドと呼ばれる種類で、多年草に分類されます。寒さに強く、場所によっては放任で越冬できます。一重の黄色い花が美しいゴールドメダルを庭に迎えてみるのもおすすめですよ。

マリーゴールド40個詰め合わせ苗

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庭や花壇にたくさんマリーゴールドを植えたい方は、こちらの40個詰め合わせの商品がおすすめです。この夏はマリーゴールドで庭を素敵に飾りましょう。

マリーゴールドの育て方

環境

日当たりと風通しのいい場所

マリーゴールドは日当たりがいい場所で育てましょう。蒸れると灰色かび病などを発生させてしまうので、風通しもいい場所を選んでください。日にあまり当たらない場所では花付きが悪くなるので、一日を通して太陽の光が当たる場所で育てましょう。

夏場の高温期は?

フレンチ種は本格的な夏の暑さになると、花が止まります。鉢植えは半日陰へと移動させてください。この夏の間に切り戻しをしておくと、再び秋に花を咲かせるでしょう。アフリカン種は高温期でも問題なく育つため、心配しなくても大丈夫です。

用土

堆肥や腐葉土を使おう

マリーゴールドを庭や花壇へと地植えする際には、土に堆肥や腐葉土を入れて土壌に有機物を増やし、保肥性をよくします。通気性が悪い場合には、赤玉土を入れて改善しましょう。

鉢植えはこちらの培養土がおすすめ

マリーゴールドを鉢植えで育てる方は、ゴールデン粒状培養土 14L GRBA-14がおすすめです。天然有機物がたっぷりと入っているので、マリーゴールドが栄養よく育ちます。通気性・排水性にも優れている培養土を使って、植物を元気に育てましょう。

水やり

普段の水やりの仕方

鉢植えで育てているマリーゴールドは、土の表面が乾いてから水をたっぷりと与えるようにします。蕾や花が下向きになってきたら水切れの合図。次第に葉も萎れていくので、早めに水やりをしましょう。地植えにしたマリーゴールドは、植え付けて1ヶ月ほど土の状態を見ながら水やりをしてください。しっかりと根が張れば、降雨だけで問題なく生長します。

夏の高温期の水やりの仕方

夏は水が乾きやすく、マリーゴールドも水切れをしやすくなります。水やりと同時に「HB-101」を混ぜて与えると夏バテを防ぐと同時に、マリーゴールドが元気を取り戻します。夏は朝か夕方の涼しい時間帯に水やりをしましょう。「HB-

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肥料

元肥

元肥に与える肥料は、緩効性化成肥料か発酵油かすを施します。肥料焼けしないよう、決められた量を守って与えましょう。

追肥の時期

元肥をしっかり施したマリーゴールドには、追肥はあまり必要ありません。しかし、開花期に花付きが悪くなったり、葉色が気になるような時には、液体肥料を与えます。フレンチ種は高温期に花が休まるので、この時は追肥を与えないで問題ありません。

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油かすは、においが気になるため、使いにくいという声を耳にします。匠の知恵 こだわり醗酵油かすは、油かす独特のにおいが少なく、カビやコバエの発生がしにくくなっており、とても使いやすい仕様になっています。マリーゴールドの肥料だけでなく、さまざまな草花や家庭菜園にも使うことができるので、ひとつあればガーデニングで重宝するでしょう。

種まきの仕方

用意するもの

  • マリーゴールドの種
  • 種まき用の土
  • 種まき用の容器(箱、鉢、プランターなど)

種まきの手順①

マリーゴールドは15度〜20度の気温で発芽します。早い地域で3月、遅くとも5月くらいまでには種まきを済ませましょう。まずは種まきをする容器に土を入れます。後にポットへ移植するので、土は10cm〜15cmくらいの高さくらいあれば十分です。

種まきの手順②

次に土の表面にマリーゴールドの種をばら撒きます。または、指で筋を作ってすじ蒔きでもいいでしょう。種を蒔いたら種まき用の土をかぶせて覆土します。種が土で隠れるくらいを目安にかぶせましょう。

種まきの手順③

種まきをしたら、必ず水やりをしてください。底面吸水か霧吹きで水を与えれば種が水で流される心配がありません。ジョーロで水やりをする際には、ハスロを取り付けてから行うようにしましょう。発芽するまでは土を湿らせた状態で、風通しのいい日陰で管理してください。

種まきの手順④

マリーゴールドの種は約一週間ほどで発芽します。発芽をしたら日光に当てて育てましょう。こうすることで、苗がヒョロヒョロになったり、貧弱になったりすることを避け、より健康で強い苗を作ることができます。本葉が2枚になったらポットに鉢上げをしましょう。

手入れ・剪定

花がら摘み

咲き終わった花は花がら摘みをしましょう。種をつけてしまうと株が弱ってしまうので、萎れてきたらすぐに摘み取るようにします。

切り戻し・剪定

夏の高温期に花が休んでいるマリーゴールドは、切り戻し剪定しておくと再び秋頃に見頃になります。半分くらいの高さまでバッサリと切り戻しをしましょう。この時、茎に葉が一枚でも付いていないとそのまま枯れてしまいます。剪定する時は葉を少し残すように気をつけましょう。草丈が乱れた時にも剪定は有効です。

病気・害虫

立枯病

急にマリーゴールドの茎や葉、全体が萎れて枯れることがあります。立枯病は根や株元から菌が侵入してくるため、株元は風通しをよくし、枯葉で蒸れないように注意しましょう。

灰色カビ病

梅雨の時期や長雨が続く時に発生しやすい灰色カビ病。灰色にカビてしまい、周囲にも広がっていくため、発生箇所は早期に取り除きます。黄色くなった下葉や花がらは普段の手入れの中で、なるべく取り除くようにするといいでしょう。

ハダニ

害虫被害はあまり見られないマリーゴールドですが、夏の高温期にハダニの被害に合うことがあります。ハダニは乾燥を好むため、7月〜9月あたりが発生しやすい時期です。この時期は水やりの際にマリーゴールドの葉にもしっかり水をかけてあげることで、ハダニを予防しましょう。

土壌改善に役立つマリーゴールドを植えてみよう

マリーゴールドは植えると嬉しい効果が期待できる花です。

育て方や手入れのコツを押さえて、マリーゴールドの花を長く楽しみましょう。

上手に育てれば霜が降りるころまで、マリーゴールドの花を咲かせることができますよ!