春の花10選|ガーデニング初心者におすすめの草花をご紹介

気温が暖かくなり始めると、花々が目を覚まし始めます。春は花壇や庭がもっとも華やぐ時期で、多くの色とりどりの花が咲き乱れ、ガーデナーにとっては待ち遠しい季節です。今回は春の花を10選ご紹介いたします。ガーデニング初心者の方は、ぜひ庭や花壇に植える花の参考にしてみてくださいね。

春の花10選

チューリップ

春の花の代表といえば、チュリップを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

チューリップは花色が非常に豊富。品種改良が進み、数々の人気あるチューリップの品種が生まれており、咲き方もユリ咲やフリンジ咲き、八重咲きなど、さまざまです。

チューリップは水を大変好むので、水切れさえ起こさなければ、ガーデニング初心者でも簡単に育てることができます。

好みのチューリップを見つけて、ぜひ庭や花壇に植えてみてくださいね。

デージー

デージーは冬から春にかけて、長い間可愛らしい花を咲かせてくれます。

デージーは和名でヒナギクとも呼ばれており、他にもチロリアンデージー、イングリッシュデージーなどの種類があります。

花付きがいいので、開花中は液体肥料を10日に一度与えて、肥料切れを防ぎましょう。そうすることで、長い間、たくさんの花を咲かせてくれるでしょう。

ルピナス

ルピナスは手を広げたような葉が特徴で、春の時期に上へ上へと花を咲かせます。

白やピンク、紫、オレンジなど、花色も豊富。背丈が高く成長するので、花壇に植えるなら後方に植えて奥行きを出しましょう。

咲き終わった花を付け根から切り取ると、次の花が脇から出て、次々と花を咲かせてくれます。

ルピナスは耐暑性が弱いため、夏までには枯れてしまいます。春の時期を彩る花として割り切って育て、庭や花壇をゴージャスに彩りましょう。

スイートアリッサム

小さな花が集まって咲き、コロンとした花がとても可愛らしいスイートアリッサムも春の花には欠かせません。

こんもりと生い茂り、枝垂れるようにも咲いてくれるため、寄せ植えに特に重宝されます。ポット苗で4色のスイートアリッサムが混植されているものがあり、そういったものを寄せ植えで使うととても可愛らしく仕上がります。

花を綺麗に咲かせるには、ある程度花が咲き終わったら切り戻しをしましょう。すると、新たな脇芽が出て、再び花でいっぱいになります。

暑さが苦手なので、夏には枯れてしまいますが、改良品種の「スーパーアリッサム」は夏越しが容易にでき、多年草のように育てることができます。

ガーデニング初心者の方は、「スーパーアリッサム」を育ててみるのもおすすめですよ。

プリムラ

プリムラはビビットなカラーやパステルカラーなど、花の色味や彩度がさまざまあります。

花壇や寄せ植えを自分好みの色で揃えたい場合には、ぜひプリムラの中から探してみてはいかがでしょうか?きっと、あなたの好みの色の花が見つかるはずです。

プリムラは過湿の状態が苦手で、水やりの時に花にかけてしまうと、花が腐ってしまうことがあります。必ず株元へ水やりをするよう心がけましょう。

また、プリムラは冬からポットで販売されていますが、霜によって葉が茶色く痛むことがあります。ガーデニング初心者には、霜が降りなくなった春からの購入がおすすめですよ。

ラベンダー

ハーブの代表的な種類であるラベンダー。香りがよく、ポプリやドライフラワーにも人気です。

乾燥に強いため、水やりは土がしっかり乾いてからあげるのが、育て方のポイントです。多年草なので育て方に気をつければ毎年花を咲かせますが、梅雨の時期の蒸れには注意しましょう。

春から夏にかけて花を咲かせますが、花のない時期も葉が美しいため、葉にも観賞価値があります。

可憐なラベンダーを育てて、香りを楽しんでみてはいかがでしょうか?

ナデシコ

日本では古くから人々に愛され続けているナデシコ。別名ダイアンサスとも呼ばれており、種類が豊富にあります。

ナデシコは多年草で耐寒性が強いため、ガーデニング初心者でも簡単に冬越しをさせることができます。しかし、夏場の高温多湿には弱い一面もあるため、切り戻しをしてあげると、再び花を咲かせてくれるでしょう。

ナデシコの花は春になると咲き始め、株いっぱいに花を咲かせてくれます。和風の庭にもよく似合うナデシコをぜひ植えてみてくださいね。

ネモフィラ

茨城県にあるひたち海浜公園で一躍有名になった青い花のネモフィラも春の花としてとても人気があります。一面が青く染まる風景は圧巻の見応えですよね。

ネモフィラは直根性の草花のため、根の扱いに注意する必要がありますが、こぼれ種で簡単に増えて花を咲かせるほど、生育旺盛で栽培が容易です。

春には庭や花壇を青に染めあげてくれるネモフィラを、春の花として迎えてみましょう。

オステオスペルマム

オステオスペルマムは非常に花付きがよく、株いっぱいに絶え間なく花を咲かせてくれるとても優秀な花です。

春らしい淡いピンクや黄色、優しげな紫色など花色が豊富なこともオステオスペルマムが人気の理由です。

春になると苗が多く出回り始めるので、春の寄せ植えに優しげなオステオスペルマムを使ってみるのもおすすめですよ。

バーベナ

バーベナは小さな花の塊を次々と咲かせ、春の庭や花壇を賑やかに彩ります。草丈が20cmのコンパクトなものから、1mを超える大きくなるタイプのバーベナもあり、庭や花壇、寄せ植えなど、さまざまな使い方ができます。

花がら摘みを定期的に行うことで、開花中綺麗に花を咲かせることができ、春を華やかに彩ります。

バーベナを育て、たくさんの花を咲かせてみましょう。

まとめ

今回は春の花を10選ご紹介しました。お気に入りの花は見つかりましたでしょうか?

こちらでご紹介した花は、ガーデニング初心者でも育てやすい花ばかりです。

春は花が咲き乱れる時期なので、ぜひ庭や花壇を春の花で華やかに飾ってみてくださいね。